時を戻してあの頃の様に

頭の中が異性のことでいっぱいだった高校生のとき。

彼に告白されてお付き合いが始まりました。彼は、私と同じバスケットボール部。

高校に入って初めての試合の後に教室に呼ばれ告白されたのです。

恥ずかしいやら照れるやらでなぜかニヤニヤしていたのを覚えてます。バツイチ婚活情報局 | 再婚相手が見つかる出会いの場を紹介

お付き合いをするようになり、二人で移動の時はいつもてをつなぎ私がちょこっとだけ後ろからついてゆく感じ。

当時はこれだけでほんとにうれしくてドキドキして幸せでした。

付き合ってから1年たったころ後輩たちも出来て、なんと彼のファンクラブが発足。

学校で流行ってたんです。ファンクラブ作るのが。

それでも、彼と移動の時はいつもの通り手をつなぎ私がちょこっと後ろから歩くスタイルを変えませんでした。

私たち二人を見かけたファンクラブの後輩たちはキャーキャーと黄色い声を上げ泣きだしてしまう子まで出る始末。

そんな時、彼は私の手を振りほどいたんです。私は悲しくて切なくてその場に座り込んでしまいました。

その日からしばらくは部活にも行かず、彼の教室へも行かない日々が続きました。

何か月かそんな状態が続き私の耳に入ってきた彼の話は色々な女の子に告白されているけどかたくなに断っているという話。

その時私は若いこともあって彼の態度が許せなかったのだと思います。。

大人になって思うことは、とても優しい彼は後輩たちが泣いてしまったり残念がったりする姿を見たくなかっただけだったのかなと思います。

あの頃に戻ってもう一度あの頃の彼とやり直したいなと、ときどき思ってしまうのでした。